6年 保健 「病気の予防」 ~健康を守るための 私の選択~ 第4時

公開日: 2024年11月5日火曜日

 病気の予防 第4時 「むし歯や歯周病の予防」

 前時では、生活習慣病の予防について学習をしました。前時取り扱った生活チェックの中に「歯みがきをしないでねる」という項目があり、授業の終わりごろに、歯磨きのことについて子どもたちが話題にした場面がありました。

T2 歯磨きって、生活習慣病と関係なさそうだよね。あれ、この表(生活習慣病の病名が書かれたもの)に入っているね。しなきゃいけないのは分かってるんだけどな。

T1 いつも歯磨きをしなさいと言われているよね。それこそ生活習慣ですよね。歯の病気といえば・・

C むし歯!

T1 むし歯ってどうやってできる?

C1 菌が出す酸が歯をとかす

C2 甘い物を食べた後歯磨きをしないとなる

 むし歯の起こり方については、今までに、発育測定時の保健指導で取り扱ったことがある内容ですが、再度ポイントを捉えて養護教諭が説明していきました。それに加え、今回は教科書でも取り扱われている「生活の仕方と口の中の酸の強さ」との関係を新たな知識として獲得できるようにし、自分の行動と科学的根拠を関連付けて考えられるようにしました。

 事前にとっておいた、歯磨きの回数のデータ(一日1回が約2割、2回の割合が約4割)を示し、歯磨きについて自分はどうだったかと振り返るきっかけとしました。

 続いて、歯周病についても取り上げていきました。歯周病の前段階である、歯肉の炎症については、高学年で多くなってきますので、丁寧に取り上げました。

T2ここまででどう思った

C 歯周病ってこわいなと思いました。

T2みんな歯磨きしたくなったでしょ。

子どもたちの口の中への興味を引き出したところで、今回は実際に歯磨きをやってみる活動を取り入れました。

歯肉炎の観察のポイントを示し、鏡で自分の歯肉を観察しました。

 給食後に歯磨きをしていない子どもも多かったようですので、すっきりしたという感想がありました。

 まとめとして、ソファに寝ながらお菓子を食べている図を示し、「今は病気になってないから気を付けるのは大人になってからでいいんじゃないかな・・」とつぶやく様子に、アドバイスをする活動を行いました。「大人になってもその習慣が癖になって続いて、結局歯がぼろぼろになって後から大変なことになるかもしれない」という記述にもあるように、歯や口腔の健康を保つことも、将来で健康でいるために大切なことであるという意識をもってもらえたらと思います。








次時は、喫煙の害と健康について学習をすすめます。


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